巨人，おおひとの足のあと | キョジン，オオヒトノアシノアト

■	番号	0850043

■	呼称（ヨミ）	キョジン，オオヒトノアシノアト
■	呼称（漢字）	巨人，おおひとの足のあと

■	執筆者	木村重延

■	論文名	鹿島町名分の巨人伝説

■	書名・誌名	山陰民俗
■	巻・号／通巻・号	通巻16号
■	発行所	山陰民俗学会
■	発行年月日	S33年2月
■	発行年（西暦）	1958年
■	開始頁	19
■	終了頁

■	掲載箇所・開始頁	19
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	島根県
■	地域（市・郡名）	松江市
■	地域（区町村名）	鹿島町

■	要約	昔、大人（おおひと）が住んでいて、片方の足は膝をつき、もう一方は踏ん張ってのぞき込んだという。その跡は、長さ２０メートルほどのくぼ地となって残っており、土地の人々は「おおひとの足のあと」と呼んでいる。また、「ひざつき」「のぞき」という地名や門名も残っている。類似事例

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