|
■ |
番号 |
0850047 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
オトコ,ホウヨウ,シロイモノ |
■ |
呼称(漢字) |
男,法要,白い物 |
|
■ |
執筆者 |
大庭良美 |
|
■ |
論文名 |
霊なるもの石見国鹿足郡日原の民俗 |
|
■ |
書名・誌名 |
山陰民俗 |
■ |
巻・号/通巻・号 |
通巻39号 |
■ |
発行所 |
山陰民俗学会 |
■ |
発行年月日 |
S57年10月15日 |
■ |
発行年(西暦) |
1982年 |
■ |
開始頁 |
44 |
■ |
終了頁 |
50 |
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
45 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
46 |
|
■ |
話者(引用文献) |
福屋の増衛 |
|
■ |
地域(都道府県名) |
島根県 |
■ |
地域(市・郡名) |
鹿足郡 |
■ |
地域(区町村名) |
津和野町 |
|
■ |
要約 | 終戦後、寺での供養に部落の門徒がお参りをした際、見知らぬ男がお斎についていた。部落の者だと名のるので不思議に思っていると、ある家の男が、父親が死んでから1回も法事をしてやっていないので、斎につきに出たのかもしれないと言った。その人は30年以上前の大正5年、腸チフス流行時に真っ先に亡くなった人だった。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|