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番号 |
0850048 |
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呼称(ヨミ) |
キツネ |
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呼称(漢字) |
狐 |
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執筆者 |
大庭良美 |
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論文名 |
霊なるもの石見国鹿足郡日原の民俗 |
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書名・誌名 |
山陰民俗 |
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巻・号/通巻・号 |
1号/通巻39号 |
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発行所 |
山陰民俗学会 |
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発行年月日 |
S57年10月15日 |
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発行年(西暦) |
1982年 |
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開始頁 |
44 |
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終了頁 |
50 |
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掲載箇所・開始頁 |
46 |
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掲載箇所・終了頁 |
47 |
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話者(引用文献) |
父の兄 |
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地域(都道府県名) |
島根県 |
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地域(市・郡名) |
鹿足郡 |
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地域(区町村名) |
津和野町 |
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要約 | 爺さんが家に帰ろうと歩いていると、表屋の姉さんが畑から帰るのに出会って声をかけられた。家が近づいたはずの頃、道に迷い、大きな声で人を呼んだが誰も来ず、真っ暗な中をさまよい歩いた。爺さんは溜め池のそばでへたばり込んでいるのを発見された。表屋の姉さんは爺さんには会っていないと言うので、狐に化かされたのだろうということになった。
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