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番号 |
0870022 |
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呼称(ヨミ) |
ヘビジョチュウ |
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呼称(漢字) |
蛇女中 |
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執筆者 |
森永信夫 |
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論文名 |
大川郡白鳥町の昔話 |
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書名・誌名 |
四国民俗 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻7号 |
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発行所 |
四国民俗学会 |
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発行年月日 |
S55年9月25日 |
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発行年(西暦) |
1980年 |
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開始頁 |
7 |
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終了頁 |
28 |
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掲載箇所・開始頁 |
18 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
鎌田里江 |
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地域(都道府県名) |
香川県 |
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地域(市・郡名) |
東かがわ市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | とてもおいしい汁を炊くオゲンシャの女中がいた。とてもきれいな女で、夜になるときれいに髪を結って出ていくが、朝になると汚らしい感じで帰って来るのだった。ある夜、番頭が後をつけると、女中は池に行って飛び込み、蛇を獲って、それを持って帰って汁を炊いていた。番頭に姿を見られて以来、女中は姿を消した。正体は蛇だったのだろうという。
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