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番号 |
0870103 |
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呼称(ヨミ) |
ダイジャ |
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呼称(漢字) |
大蛇 |
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執筆者 |
石崎敬子 |
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論文名 |
一宇村の昔話と村話 |
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書名・誌名 |
四国民俗 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻20号 |
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発行所 |
四国民俗学会 |
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発行年月日 |
S62年9月24日 |
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発行年(西暦) |
1987年 |
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開始頁 |
7 |
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終了頁 |
20 |
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掲載箇所・開始頁 |
17 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
徳島県 |
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地域(市・郡名) |
美馬郡 |
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地域(区町村名) |
つるぎ町 |
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要約 | おじいさんが炭焼きをしていると、木がバサバサと倒れるので、うさぎが来たと思って鎌を構えて待っていた。直径15センチの樫の木がバタバタと倒れ、大きなうさぎだと身構えると、直径25センチ大の蛇だった。しばらくにらみ合い、かまを振り上げてにらみつけると逃げていった。小屋に帰ったおじいさんの顔は土色になっていた。
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