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番号 |
0870104 |
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呼称(ヨミ) |
ダイジャ |
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呼称(漢字) |
大蛇 |
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執筆者 |
石崎敬子 |
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論文名 |
一宇村の昔話と村話 |
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書名・誌名 |
四国民俗 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻20号 |
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発行所 |
四国民俗学会 |
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発行年月日 |
S62年9月24日 |
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発行年(西暦) |
1987年 |
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開始頁 |
7 |
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終了頁 |
20 |
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掲載箇所・開始頁 |
17 |
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掲載箇所・終了頁 |
18 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
徳島県 |
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地域(市・郡名) |
美馬郡 |
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地域(区町村名) |
つるぎ町 |
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要約 | 山を焼いてそばを作る兄弟がいた。あたりでは直径25センチもの大蛇が出るということで、兄弟以外はみな山を下りていた。ある日、ザーザーと山鳴りがして大蛇が兄弟の前に現れた。兄は逃げ帰ったが、力自慢の弟は退治しようと大蛇と闘った。皮が固く、仕留められないまま家に帰った。兄達は弟が食われたと思って提灯をつけて探し回っていた。
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