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番号 |
0870116 |
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呼称(ヨミ) |
ワカモチ |
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呼称(漢字) |
若餅 |
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執筆者 |
坂本正夫 |
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論文名 |
高知県の小正月 |
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書名・誌名 |
四国民俗 |
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巻・号/通巻・号 |
33号 |
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発行所 |
四国民俗学会 |
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発行年月日 |
H12年3月31日 |
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発行年(西暦) |
2000年 |
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開始頁 |
3 |
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終了頁 |
8 |
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掲載箇所・開始頁 |
5 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
高知県 |
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地域(市・郡名) |
吾川郡 |
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地域(区町村名) |
吾北村 |
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要約 | 若餅を食べると、夏は病気にかからない。正月14日(小正月)の日暮れに、子供達は樫を削って作った箸に若葉をつけたカイバシを、家々の縁側に置き、合図して隠れる。気づいた家人は「カイツリが来た」等と言い、それと若餅を交換して置く。子供達と家人は直接顔を合わしてはならない。また7軒分の若餅を粥にして食べると、効果が倍増するという。
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