鏡餅，（火） | カガミモチ，（ヒ） | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	0870207

■	呼称（ヨミ）	カガミモチ，（ヒ）
■	呼称（漢字）	鏡餅，（火）

■	執筆者	内藤敏典

■	論文名	香川県の小正月

■	書名・誌名	四国民俗
■	巻・号／通巻・号	33号
■	発行所	四国民俗学会
■	発行年月日	H12年3月31日
■	発行年（西暦）	2000年
■	開始頁	46
■	終了頁	82

■	掲載箇所・開始頁	62
■	掲載箇所・終了頁	63

■	話者（引用文献）	『本四架橋に伴う島しょ部民俗文化財調査報告（第2年次）』（1982）

■	地域（都道府県名）	香川県
■	地域（市・郡名）	丸亀市
■	地域（区町村名）	広島町

■	要約	正月１４日の晩に数人の子供達が家々の注連飾りを集めに回り、その日は１人の家に泊まる。翌１５日にそれらを浜に高く積み上げて、「トンドヤサンキチゴ、モチノカゲヤイテクオ」など言いながら火をつける。その火で焼いた鏡餅を食べると、その一年は無病息災である。類似事例

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