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番号 |
0920033 |
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呼称(ヨミ) |
リュウジン |
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呼称(漢字) |
龍神 |
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執筆者 |
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論文名 |
舳倉島の龍池 |
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書名・誌名 |
島 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻昭和九年前期号 |
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発行所 |
「島」発行所 |
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発行年月日 |
S9年4月30日 |
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発行年(西暦) |
1934年 |
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開始頁 |
172 |
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終了頁 |
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掲載箇所・開始頁 |
172 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
石川県 |
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地域(市・郡名) |
輪島市 |
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地域(区町村名) |
海士町 |
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要約 | 昔、龍池の畔に一九上人という僧が庵を営んでいた。ある月の美しい夜、1人の乙女が尋ねてきた。乙女は池に住んでいた龍で、余命がないので上人に読経してほしい、してもらえたら末代まで荒磯からこの島を守ると言って消えた。上人は読経し、翌朝、海女を池に潜らせてみると、池の底に龍の頭の骨があった。それ以来、波が島に上がることはなくなった。
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