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番号 |
0970001 |
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呼称(ヨミ) |
テング |
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呼称(漢字) |
天狗 |
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執筆者 |
古島哲夫 |
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論文名 |
村の話は生きている |
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書名・誌名 |
下野民俗 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻2号 |
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発行所 |
下野民俗研究会 |
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発行年月日 |
S38年12月14日 |
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発行年(西暦) |
1963年 |
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開始頁 |
18 |
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終了頁 |
20 |
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掲載箇所・開始頁 |
19 |
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掲載箇所・終了頁 |
20 |
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話者(引用文献) |
秋山重二 |
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地域(都道府県名) |
栃木県 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
南河内村 |
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要約 | 昔、猿のように木に登るのが上手な子がいた。ある朝、その子が母親に今日は笠間の祭日なので今から行って朝飯までには戻ってくると言った。そして朝飯までに戻り、寝てしまった。母親は心配になり部屋に行ってみると、天狗が寝ていた。正体がばれた天狗は家から出て行ったが、長いあいだお世話になったお礼に、雹が降らないようにすることを約束した。
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