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番号 |
0970013 |
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呼称(ヨミ) |
キツネ |
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呼称(漢字) |
狐 |
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執筆者 |
嘉納恵一郎 |
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論文名 |
忘れ柿(小山化かされの巻) |
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書名・誌名 |
下野民俗 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻5号 |
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発行所 |
下野民俗研究会 |
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発行年月日 |
S41年2月 |
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発行年(西暦) |
1966年 |
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開始頁 |
47 |
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終了頁 |
51 |
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掲載箇所・開始頁 |
49 |
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掲載箇所・終了頁 |
50 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
栃木県 |
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地域(市・郡名) |
小山市 |
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地域(区町村名) |
城山町 |
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要約 | 小雨の降る夜、尾藤塚の前でもの思わしげに立っていることがある。そのまま通り過ぎれば何もないが、下心があって声をかけると、女はどこまでもついて来る。気がつくと美人は消え、悪寒に襲われ2・3日は寝込むことになる。狐が化かしていたのであった。
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