庚申（俗信）、タマシイ | コウシン（ゾクシン）、タマシイ

■	番号	0970018

■	呼称（ヨミ）	コウシン（ゾクシン）、タマシイ
■	呼称（漢字）	庚申（俗信）、タマシイ

■	執筆者	大和久震平

■	論文名	農村における庚申講（そのⅡ）

■	書名・誌名	下野民俗
■	巻・号／通巻・号	通巻6号
■	発行所	下野民俗研究会
■	発行年月日	S42年2月
■	発行年（西暦）	1967年
■	開始頁	18
■	終了頁	38

■	掲載箇所・開始頁	18
■	掲載箇所・終了頁	19

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	栃木県
■	地域（市・郡名）	那須郡
■	地域（区町村名）	那珂町

■	要約	庚申の晩に三曽が体から抜け出して天帝に悪事を告げるから寝ないというが、この地方では庚申さんはタマシイの神様だから、庚申の晩に寝るとタマシイが体から抜け出すので、徹夜をするという。類似事例

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