八郎太郎 | ハチロウタロウ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	1070236

■	呼称（ヨミ）	ハチロウタロウ
■	呼称（漢字）	八郎太郎

■	執筆者	中央大学民俗研究会

■	論文名	青森県三戸郡南郷村島守地区　調査報告書

■	書名・誌名	常民
■	巻・号／通巻・号	17号
■	発行所	中央大学民俗研究会
■	発行年月日	S55年2月
■	発行年（西暦）	1980年
■	開始頁	1
■	終了頁	153

■	掲載箇所・開始頁	137
■	掲載箇所・終了頁	138

■	話者（引用文献）	高畑重蔵

■	地域（都道府県名）	青森県
■	地域（市・郡名）	八戸市
■	地域（区町村名）

■	要約	八郎太郎は父と弟と山に薪取りに行き、一人でヤマメ3匹を食べて蛇身になった。辺りを沼にしようとしたが48社の神々に追い出され、八戸の八太郎沼に行き、十和田湖に行った。十和田湖に棲んでいたが南租の坊という坊さんに負けて血を流して逃げ、八郎潟の主となった。類似事例

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