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番号 |
1070408 |
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呼称(ヨミ) |
サルトラヘビ |
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呼称(漢字) |
さるとらへび |
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執筆者 |
中央大学民俗研究会 |
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論文名 |
岐阜県武儀市洞戸村 調査報告書 |
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書名・誌名 |
常民 |
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巻・号/通巻・号 |
24号 |
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発行所 |
中央大学民俗研究会 |
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発行年月日 |
S62年12月22日 |
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発行年(西暦) |
1987年 |
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開始頁 |
1 |
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終了頁 |
146 |
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掲載箇所・開始頁 |
107 |
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掲載箇所・終了頁 |
108 |
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話者(引用文献) |
武藤かねよ |
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地域(都道府県名) |
岐阜県 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
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要約 | 高賀山のさるとらへびという化物が暴れた。頭は猿、胴は虎、尾が蛇。禁廷様の子供をさらって殺した。その子を祀ったのが峯稚児神社。京都から藤原高光が来て退治した。高賀山の瓢ヶ岳の池の一つだけ動かない瓢箪がさるとらへびの真の姿で、それを矢で撃って退治した。さるとらへびの屍骸を焼いたところは草が生えない。さるとらへびの喉仏と言う物が宮にあり、外に出すと雨が降った。
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