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番号 |
1070469 |
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呼称(ヨミ) |
キツネ |
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呼称(漢字) |
狐 |
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執筆者 |
中央大学民俗研究会 |
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論文名 |
鳥取県西伯郡西伯町 調査報告書 |
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書名・誌名 |
常民 |
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巻・号/通巻・号 |
25号 |
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発行所 |
中央大学民俗研究会 |
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発行年月日 |
H1年2月1日 |
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発行年(西暦) |
1989年 |
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開始頁 |
1 |
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終了頁 |
212 |
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掲載箇所・開始頁 |
167 |
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掲載箇所・終了頁 |
168 |
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話者(引用文献) |
深木鹿子 |
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地域(都道府県名) |
鳥取県 |
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地域(市・郡名) |
西伯郡 |
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地域(区町村名) |
南部町 |
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要約 | 法勝寺川のシオカラ土手の狐が化かして人の髪を取るので賞金をかけた。賀祥村の若者が行くと、狐が綺麗な娘に化けて蕪を赤ちゃんにして家に入った。若者が「化かされるな」と言って赤ん坊を囲炉裏に投げ込ませ、赤ん坊は焼け死んだ。家の人に追われた若者はお寺に逃げ込み、頭を丸めて詫び、木魚を叩いていた。気がつくと山中で木の根を叩いており、髪も切られていた。狐に化かされていた。
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