|
■ |
番号 |
1070473 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
キツネ |
■ |
呼称(漢字) |
狐 |
|
■ |
執筆者 |
中央大学民俗研究会 |
|
■ |
論文名 |
鳥取県西伯郡西伯町 調査報告書 |
|
■ |
書名・誌名 |
常民 |
■ |
巻・号/通巻・号 |
25号 |
■ |
発行所 |
中央大学民俗研究会 |
■ |
発行年月日 |
H1年2月1日 |
■ |
発行年(西暦) |
1989年 |
■ |
開始頁 |
1 |
■ |
終了頁 |
212 |
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
169 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
|
|
■ |
話者(引用文献) |
杉橋清 |
|
■ |
地域(都道府県名) |
鳥取県 |
■ |
地域(市・郡名) |
西伯郡 |
■ |
地域(区町村名) |
南部町 |
|
■ |
要約 | 大山の麓の種原で魚売りの商人が大勢の狐に襲われ、木に登って逃げた。「藤助のかかあを呼んでこい」という声がして、大きな古女狐が来た。商人は襲ってきた女狐の額をカナリョウで打ち、女狐は死んだ。種原の藤助は妻が狐とは知らず、田植えができずに困っていたので、仲間の狐が一晩で植えてやった。藤助の稲は穂が出なかったが、刈り取ってみると茎の中から米が沢山出て、分限者になった。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|