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番号 |
1070482 |
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呼称(ヨミ) |
ゴエゾウウマ,オオニュウドウ |
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呼称(漢字) |
五右衛蔵馬,大入道 |
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執筆者 |
中央大学民俗研究会 |
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論文名 |
鳥取県西伯郡西伯町 調査報告書 |
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書名・誌名 |
常民 |
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巻・号/通巻・号 |
25号 |
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発行所 |
中央大学民俗研究会 |
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発行年月日 |
H1年2月1日 |
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発行年(西暦) |
1989年 |
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開始頁 |
1 |
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終了頁 |
212 |
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掲載箇所・開始頁 |
171 |
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掲載箇所・終了頁 |
172 |
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話者(引用文献) |
船越鶴義 |
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地域(都道府県名) |
鳥取県 |
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地域(市・郡名) |
西伯郡 |
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地域(区町村名) |
南部町 |
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要約 | 本山に仕事に来ていた馬場の桶屋が、長田神社の宵待ちだからと、脇差を借りて夜道を帰ると、大木屋と笹畑の間で白い馬に遭った。上から「五右衛蔵馬取れ、取れ」と声がする。見上げると大入道が岩に腰掛けていた。馬は脇差が怖くて襲えないというと、大入道は鍔先三寸に傷があるから大丈夫だという。桶屋が覚悟すると、馬場の長田神社に使わされた侍が二人来て助けられた。
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