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番号 |
1070593 |
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呼称(ヨミ) |
オリヤサマ,キツネ |
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呼称(漢字) |
オリヤ様,狐 |
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執筆者 |
中央大学民俗研究会 |
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論文名 |
石川県鳳至郡門前町 調査報告書 |
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書名・誌名 |
常民 |
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巻・号/通巻・号 |
27号 |
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発行所 |
中央大学民俗研究会 |
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発行年月日 |
H3年1月20日 |
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発行年(西暦) |
1991年 |
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開始頁 |
1 |
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終了頁 |
133 |
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掲載箇所・開始頁 |
109 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
奥村博,西出義広 |
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地域(都道府県名) |
石川県 |
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地域(市・郡名) |
輪島市 |
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地域(区町村名) |
門前町 |
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要約 | 崖の下の洞窟にオリヤ様という古狐が住んでいて、村人にお金や膳椀を貸してくれた。あるとき、皆月湾の小崎を丸くすると良い港になるといい、眷属の狐を何万も使って山の大岩を海に落とした。京都の本願寺にお参りの途中、正体を出してしまって犬か村人に殺され、オリヤ様は絶えた。
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