白王様，大蛇 | ハクオウサマ，ダイジャ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	1070628

■	呼称（ヨミ）	ハクオウサマ，ダイジャ
■	呼称（漢字）	白王様，大蛇

■	執筆者	中央大学民俗研究会

■	論文名	愛媛県南宇和郡城辺町　調査報告書

■	書名・誌名	常民
■	巻・号／通巻・号	28号
■	発行所	中央大学民俗研究会
■	発行年月日	H3年11月1日
■	発行年（西暦）	1991年
■	開始頁	1
■	終了頁	116

■	掲載箇所・開始頁	94
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）	上田アヤ子

■	地域（都道府県名）	愛媛県
■	地域（市・郡名）	南宇和郡
■	地域（区町村名）	愛南町

■	要約	土佐の孫八という猟の名人が僧都で鹿を撃った。鹿は白王様の大岩の下の淵に入った。孫八が行くと白い大蛇が鹿を巻いていた。孫八は「身はいらんから角だけくれ」と言って角をもって帰った。白王様の祠に鹿の角があるのはこの由縁。類似事例

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