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番号 |
1070732 |
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呼称(ヨミ) |
イナリサマ,ヒノタマ |
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呼称(漢字) |
いなりさま,火の玉 |
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執筆者 |
中央大学民俗研究会 |
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論文名 |
岩手県和賀郡東和町 調査報告書 |
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書名・誌名 |
常民 |
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巻・号/通巻・号 |
29号 |
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発行所 |
中央大学民俗研究会 |
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発行年月日 |
H5年1月10日 |
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発行年(西暦) |
1993年 |
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開始頁 |
1 |
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終了頁 |
172 |
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掲載箇所・開始頁 |
140 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
赤坂さん |
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地域(都道府県名) |
岩手県 |
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地域(市・郡名) |
花巻市 |
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地域(区町村名) |
東和町 |
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要約 | ある人がいなりさまを放って置いたら、火の玉が飛んだ。熱心なお爺さんが譲ってもらって信仰していたら、お爺さんと息子の間でいなりさまのことでいざこざが起き、いなりさまは他の家に移された。するとその息子は行方不明になり、翌日山越えの所で錯乱しているのが見つかった。医者にかかっても祈祷師にかかっても治らなかった。いなりさまの祟り。
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