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番号 |
1070802 |
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呼称(ヨミ) |
アカネコ |
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呼称(漢字) |
赤猫 |
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執筆者 |
中央大学民俗研究会 |
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論文名 |
石川県石川郡河内村 調査報告書 |
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書名・誌名 |
常民 |
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巻・号/通巻・号 |
33号 |
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発行所 |
中央大学民俗研究会 |
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発行年月日 |
H8年12月10日 |
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発行年(西暦) |
1996年 |
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開始頁 |
1 |
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終了頁 |
95 |
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掲載箇所・開始頁 |
84 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
村口喜作 |
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地域(都道府県名) |
石川県 |
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地域(市・郡名) |
小松市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 小松のある家の爺が赤猫を大事にしていた。ある日赤猫が「前田利常公が死ぬと葬式には嵐が起こる。その時、金銀を盛り上げて作った花が飾られるから、人がいなくなるまで待って、持って帰りなさい」と言った。爺はそのとおりにして、裕福に暮らした。そのときに大風で棺の蓋が飛んできたのが葬棺山。
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