つり鐘、鮫 | ツリガネ、サメ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	1080005

■	呼称（ヨミ）	ツリガネ、サメ
■	呼称（漢字）	つり鐘、鮫

■	執筆者	林富美子

■	論文名	相模の民話⑥

■	書名・誌名	常民文化研究
■	巻・号／通巻・号	通巻4号
■	発行所	常民文化研究会
■	発行年月日	S55年8月1日
■	発行年（西暦）	1980年
■	開始頁	18
■	終了頁

■	掲載箇所・開始頁	18
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）	青木

■	地域（都道府県名）	神奈川県
■	地域（市・郡名）	足柄下郡
■	地域（区町村名）	真鶴町

■	要約	ある日、鐘を運んでいた船が鮫のいる沖で嵐にあい、仕方なく鐘を海に捨てた。次の日、同じ沖まで来ると、主の鮫が尾で鐘を売って、ボーンボーンと鳴らしていた。類似事例

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