狐火 | キツネビ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	1080111

■	呼称（ヨミ）	キツネビ
■	呼称（漢字）	狐火

■	執筆者	増田昭子，今越祐子

■	論文名	多摩の昔話（二）山間部及び平野部の補遺

■	書名・誌名	常民文化研究
■	巻・号／通巻・号	通巻7号
■	発行所	常民文化研究会
■	発行年月日	S58年8月1日
■	発行年（西暦）	1983年
■	開始頁	1
■	終了頁	52

■	掲載箇所・開始頁	28
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）	大久保ニワ

■	地域（都道府県名）	東京都
■	地域（市・郡名）	西多摩郡
■	地域（区町村名）	檜原村

■	要約	婿様が来るというので迎えに行くとたくさんのちょうちんが見えた。その晩１１時ごろ、ちょうちんがこっちからひとつ行った。そうすると、十字路の方々にちょうちんが行った。これを狐火という。類似事例

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