ダイバ，ダイバガミ | ダイバ，ダイバガミ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	1090018

■	呼称（ヨミ）	ダイバ，ダイバガミ
■	呼称（漢字）	ダイバ，ダイバガミ

■	執筆者	上田勇

■	論文名	こぼれ話

■	書名・誌名	上毛民俗
■	巻・号／通巻・号	通巻33号
■	発行所	上毛民俗学会
■	発行年月日	S31年2月10日
■	発行年（西暦）	1956年
■	開始頁	6
■	終了頁	7

■	掲載箇所・開始頁	7
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）	住谷

■	地域（都道府県名）	群馬県
■	地域（市・郡名）
■	地域（区町村名）

■	要約	頽馬、提馬と書き、ギバとも言う炎の馬。一種の魔物で、馬の鼻から入って尻へ抜けると、その馬は即座にたおれる。突然、一団の砂煙が馬の前に襲いかかると、猩々緋の衣を着て玉虫色の子馬に乗った妖姫が現れるという二様の説がある。４月から７月にかけて多い。類似事例

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