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番号 |
1090020 |
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呼称(ヨミ) |
ダイバガミ |
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呼称(漢字) |
だいば神 |
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執筆者 |
角田恵重 |
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論文名 |
ダイバ神資料(一) |
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書名・誌名 |
上毛民俗 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻34号 |
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発行所 |
上毛民俗学会 |
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発行年月日 |
S31年6月16日 |
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発行年(西暦) |
1956年 |
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開始頁 |
2 |
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終了頁 |
3 |
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掲載箇所・開始頁 |
2 |
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掲載箇所・終了頁 |
3 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
群馬県 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
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要約 | だいば神は馬にとりついて、一瞬のうちに死なせる。目に見えない悪魔神のようなものである。外にいる時に、風もないのに一種の魔風のようなものがさっとあたりにうずまくような感じがして、馬は大きな身ぶるいを始め、そのまま死ぬこともある。馬の耳を切って、血を出せば、赤色を嫌がるだいば神は逃げるという。上岡の観音堂の笹や「大津東町」と染めぬいた腹掛、葬式の天蓋の布もだいば神よけになる。
類似事例 |
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