テギヌガエシ | テギヌガエシ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	1100056

■	呼称（ヨミ）	テギヌガエシ
■	呼称（漢字）	テギヌガエシ

■	執筆者	和田正洲

■	論文名	伊予の怪異談

■	書名・誌名	女性と経験
■	巻・号／通巻・号	2巻2号
■	発行所	女性民俗研究会
■	発行年月日	S32年8月15日
■	発行年（西暦）	1957年
■	開始頁	10
■	終了頁	12

■	掲載箇所・開始頁	11
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	愛媛県
■	地域（市・郡名）	南宇和郡
■	地域（区町村名）	愛南町

■	要約	雪が降るとテギヌガエシが出る。一本足である。ある人の話では雪の日にポンポンと音がして、見るとテギヌガエシが椿の股に頭を入れて動けなくなっていたのを助けたと言う。類似事例

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