キツネ | キツネ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	1140181

■	呼称（ヨミ）	キツネ
■	呼称（漢字）	キツネ

■	執筆者	深沢輝子

■	論文名	九十九里町附近の信仰・俗信

■	書名・誌名	西郊民俗
■	巻・号／通巻・号	通巻16号
■	発行所	西郊民俗談話会
■	発行年月日	S36年1月21日
■	発行年（西暦）	1961年
■	開始頁	16
■	終了頁	19

■	掲載箇所・開始頁	19
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	千葉県
■	地域（市・郡名）	大網白里市
■	地域（区町村名）	九十根

■	要約	狐は普通、若者に憑く。若者が寝込んでいる枕元に老人が座り、「ワケエモンに憑かんと、わしにつけ」というと老人に移るという。また、魂3人殺さないうちは、狐が戻らないと言われる。類似事例

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