何か | ナニカ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	1140517

■	呼称（ヨミ）	ナニカ
■	呼称（漢字）	何か

■	執筆者	大島建彦

■	論文名	神つけ聞書―群馬県渋川市―

■	書名・誌名	西郊民俗
■	巻・号／通巻・号	通巻126号
■	発行所	西郊民俗談話会
■	発行年月日	H元年3月19日
■	発行年（西暦）	1989年
■	開始頁	9
■	終了頁	11

■	掲載箇所・開始頁	10
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）	田中一三Ｍ３９生

■	地域（都道府県名）	群馬県
■	地域（市・郡名）	渋川市
■	地域（区町村名）	半田

■	要約	主に冬、男の子たちが集まり、おとなしい子を選んで中央に座らせ周囲で唱え言を唱えると、何か神のようなものがのり移る。どのような質問にも答えてくれた。元に戻すには、背中に犬の字を書き、ぽんと叩くと良い。それでも駄目な時は御嶽教系の拝み屋に頼んだ。類似事例

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