キシダケバッソン | キシダケバッソン | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	1140542

■	呼称（ヨミ）	キシダケバッソン
■	呼称（漢字）	キシダケバッソン

■	執筆者	田中丸勝彦

■	論文名	落人伝承と崇り神（三）―唐津周辺のキシダケバッソン―

■	書名・誌名	西郊民俗
■	巻・号／通巻・号	通巻130号
■	発行所	西郊民俗談話会
■	発行年月日	H2年3月18日
■	発行年（西暦）	1990年
■	開始頁	12
■	終了頁	18

■	掲載箇所・開始頁	12
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	佐賀県
■	地域（市・郡名）	唐津市
■	地域（区町村名）

■	要約	「カゼにアタッタ」とか「キンダケバッソンに憑かれた」と言って、馬が道の途中で急に油汗をかいて震えだしたり、牛が使役している途中で急に暴れだしたりすることがある。その時は牛馬を休ませ、不敬を詫びたり英彦山のお札をちぎって食べさせたりした。類似事例

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