狐 | キツネ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	1140580

■	呼称（ヨミ）	キツネ
■	呼称（漢字）	狐

■	執筆者	長沢利明

■	論文名	茶の木稲荷信仰の周辺―東京都新宿区市谷八幡町―

■	書名・誌名	西郊民俗
■	巻・号／通巻・号	通巻134号
■	発行所	西郊民俗談話会
■	発行年月日	H3年3月17日
■	発行年（西暦）	1991年
■	開始頁	6
■	終了頁	13

■	掲載箇所・開始頁	6
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）	松下今朝巳

■	地域（都道府県名）	東京都
■	地域（市・郡名）	新宿区
■	地域（区町村名）

■	要約	市ヶ谷八幡の山に棲んでいた狐が誤って茶の木で目を突き、苦しんだが治った。この狐はお稲荷様のお使いで、この話にちなんで茶の木稲荷と呼ばれるようになった。類似事例

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