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番号 |
1220051 |
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呼称(ヨミ) |
モイヤマ,タタリ |
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呼称(漢字) |
森山,祟り |
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執筆者 |
小野重朗 |
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論文名 |
森山とガラン山との報告 |
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書名・誌名 |
種子島民俗 |
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巻・号/通巻・号 |
17号 |
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発行所 |
種子島科学同好会 |
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発行年月日 |
S40年7月20日 |
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発行年(西暦) |
1965年 |
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開始頁 |
13 |
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終了頁 |
22 |
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掲載箇所・開始頁 |
14 |
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掲載箇所・終了頁 |
15 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
鹿児島県 |
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地域(市・郡名) |
熊毛郡 |
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地域(区町村名) |
屋久島町 |
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要約 | 吉田部落の森山神社の一帯はかつて森山と呼ばれ、勝手に木々を伐採してはならない等の禁忌を有した土地であった。また産の神、子供の神でもあるという。あるとき、神社の宝物を持ち出して遊んでいた子供を大人が叱ったところ、逆に腹痛で苦しんだという。また、吉田部落の人々は森山から離れた海岸に住んでいた。しかしある年、大洪水で家がみな流されてしまった。これは森山ドンから離れたために祟りが起こったとされた。故に森山の近くに住むようになったという。
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