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番号 |
1220052 |
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呼称(ヨミ) |
ガラッパ,ガランドン |
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呼称(漢字) |
ガラッパ,ガランドン |
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執筆者 |
小野重朗 |
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論文名 |
森山とガラン山との報告 |
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書名・誌名 |
種子島民俗 |
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巻・号/通巻・号 |
17号 |
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発行所 |
種子島科学同好会 |
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発行年月日 |
S40年7月20日 |
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発行年(西暦) |
1965年 |
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開始頁 |
13 |
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終了頁 |
22 |
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掲載箇所・開始頁 |
17 |
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掲載箇所・終了頁 |
18 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
鹿児島県 |
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地域(市・郡名) |
いちき串木野市 |
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地域(区町村名) |
大原町 |
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要約 | 昔、須納瀬門の乙名ドンが馬にいたずらをする須納瀬川のガラッパを捕らえた。釈放するかわりに、今後子供や馬に危害を加えてはならないと約束を交わした。そしてその約束を忠実に守っていれば、ガランドンに祀ってやることにした。これが現在行われている子供たちのガランコという講の由来である。
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