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番号 |
1220054 |
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呼称(ヨミ) |
ガラッパ |
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呼称(漢字) |
ガラッパ |
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執筆者 |
小野重朗 |
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論文名 |
森山とガラン山との報告 |
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書名・誌名 |
種子島民俗 |
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巻・号/通巻・号 |
17号 |
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発行所 |
種子島科学同好会 |
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発行年月日 |
S40年7月20日 |
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発行年(西暦) |
1965年 |
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開始頁 |
13 |
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終了頁 |
22 |
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掲載箇所・開始頁 |
19 |
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掲載箇所・終了頁 |
20 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
鹿児島県 |
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地域(市・郡名) |
日置市 |
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地域(区町村名) |
伊集院町 |
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要約 | 伊集院町の入佐部落にはガランデンドンと呼ばれる水田がある。この田の水口に一坪ほどの大きさで、天というような文字が彫ってある石がある。これは、昔、大鳥神社という氏神の神主がガラッパのために水難にあったので、氏神がガラッパを集めて入佐部落で悪さをしないように約束させ、石にそのことを刻んだものであるという。ガラッパはこの文字が消せないので、悪さができないという。
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