あもれおなぐ | アモレヲナグ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	1230013

■	呼称（ヨミ）	アモレヲナグ
■	呼称（漢字）	あもれおなぐ

■	執筆者	昇曙夢

■	論文名	奄美大島に伝はる「あもれをなぐ」の伝説（二）

■	書名・誌名	旅と伝説
■	巻・号／通巻・号	通巻2号
■	発行所	三元社
■	発行年月日	S3年2月1日
■	発行年（西暦）	1928年
■	開始頁	21
■	終了頁	29

■	掲載箇所・開始頁	29
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）	阿世知恕富演

■	地域（都道府県名）	鹿児島県
■	地域（市・郡名）	大島郡
■	地域（区町村名）	龍郷町

■	要約	ある夜、白い風呂敷包みを持った女が通りかかった。声をかけても黙っているので、顔を覗き込むと顔一杯君の悪い笑いが漂っていて、白い歯並びが泡を吹いているように見えた。女は急ぎ足で浜辺へ降りた。アモレオナグ類似事例

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