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番号 |
1230187 |
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呼称(ヨミ) |
ダイジャ,シンランショウニン |
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呼称(漢字) |
大蛇,親鸞上人 |
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執筆者 |
新里宝三 |
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論文名 |
蛇の話(栃木県) |
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書名・誌名 |
旅と伝説 |
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巻・号/通巻・号 |
6巻8号/通巻68号 |
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発行所 |
三元社 |
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発行年月日 |
S8年8月1日 |
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発行年(西暦) |
1933年 |
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開始頁 |
66 |
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終了頁 |
69 |
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掲載箇所・開始頁 |
66 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
栃木県 |
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地域(市・郡名) |
下野市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 建保年間にある男の妻が妾を食い殺そうとしたが、夫に遮られたために夫の咽喉に食いつき、妾をも噛み殺した。全身鱗が逆立って、口は裂け、大蛇の姿になった。この世の女すべてを呪うようになって入水したといわれる。水に沈んだ女の一念が大蛇になって人々を困らせるので、毎年9月8日の夜に犠牲を捧げた。親鸞が大蛇を退治したとのことである。
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