|
■ |
番号 |
1230267 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
ヒョウタン |
■ |
呼称(漢字) |
瓢箪 |
|
■ |
執筆者 |
関敬吾 |
|
■ |
論文名 |
不思議な瓢箪 |
|
■ |
書名・誌名 |
旅と伝説 |
■ |
巻・号/通巻・号 |
7巻12号/通巻84号 |
■ |
発行所 |
三元社 |
■ |
発行年月日 |
S9年12月1日 |
■ |
発行年(西暦) |
1934年 |
■ |
開始頁 |
65 |
■ |
終了頁 |
66 |
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
65 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
66 |
|
■ |
話者(引用文献) |
|
|
■ |
地域(都道府県名) |
山梨県 |
■ |
地域(市・郡名) |
西八代郡 |
■ |
地域(区町村名) |
市川三郷町 |
|
■ |
要約 | 昔、ある村に正直な爺さんがいて、エビス様と呼ばれていた。右の腰の瓢箪から出る白い煙でお腹がいっぱいになる。左の腰の瓢箪からは紫の煙が出て、水を飲んだ代わりになる。長い間育てた瓢箪が神になったのだという。これを見た欲深爺さんが取り上げたが、瓢箪からは馬が出て、白い煙が腰に瓢箪をつけた爺さんを乗せて天へ駆けていった。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|