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番号 |
1230293 |
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呼称(ヨミ) |
キツネ |
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呼称(漢字) |
狐 |
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執筆者 |
寺田傳一郎 |
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論文名 |
狐の嫁入り譚 |
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書名・誌名 |
旅と伝説 |
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巻・号/通巻・号 |
9巻6号/通巻102号 |
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発行所 |
三元社 |
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発行年月日 |
S11年6月1日 |
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発行年(西暦) |
1936年 |
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開始頁 |
12 |
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終了頁 |
21 |
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掲載箇所・開始頁 |
12 |
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掲載箇所・終了頁 |
21 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
秋田県 |
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地域(市・郡名) |
横手市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 昭和9年の秋ごろから、松原で狐に化かされる人が多く出た。昭和10年に神降ろしをしてみると、十五野明神の稲荷が野之助明神の稲荷の娘を嫁にほしいからしていると言った。そこで狐の嫁入り行列を仕立てて結婚式をした。その後、深夜に老医師がお産に呼ばれたが、夜が明けると謝礼のお札は笹の葉に、提灯は鶏になっていた。明神様の狐のお産と噂になった。
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