|
■ |
番号 |
1230338_002 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
サメ,ワニ |
■ |
呼称(漢字) |
鮫,鰐 |
|
■ |
執筆者 |
高木誠一,岩崎敏夫 |
|
■ |
論文名 |
磐城の水の伝説 |
|
■ |
書名・誌名 |
旅と伝説 |
■ |
巻・号/通巻・号 |
9巻8号/通巻104号 |
■ |
発行所 |
三元社 |
■ |
発行年月日 |
S11年8月1日 |
■ |
発行年(西暦) |
1936年 |
■ |
開始頁 |
37 |
■ |
終了頁 |
43 |
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
39 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
40 |
|
■ |
話者(引用文献) |
|
|
■ |
地域(都道府県名) |
福島県 |
■ |
地域(市・郡名) |
いわき市 |
■ |
地域(区町村名) |
|
|
■ |
要約 | 淵に斧を落としてしまい、呆然と佇んでいると、水面から鮫が現れて一緒に探してくれると言う。鮫に誘われて水中に行くと御殿があり、饗応を受けた。鮫は金・銀・よごれた斧を順に出し、爺さんは正直に自分の斧を選んだ。鮫は正直を喜び金・銀の斧も爺さんに渡した。爺さんが家に帰ってみると3年の月日が経っていた。鮫の教えを破って水中のことを皆に話すと、爺さんは淵の底に沈んだ。これは鰐の話としても語られる。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|