孕神社 | ハラミジンジャ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	1230369

■	呼称（ヨミ）	ハラミジンジャ
■	呼称（漢字）	孕神社

■	執筆者	瀬川清子

■	論文名	五島雜記（五島の分家）

■	書名・誌名	旅と伝説
■	巻・号／通巻・号	9巻11号／通巻107号
■	発行所	三元社
■	発行年月日	S11年11月1日
■	発行年（西暦）	1936年
■	開始頁	1
■	終了頁	9

■	掲載箇所・開始頁	5
■	掲載箇所・終了頁	6

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	長崎県
■	地域（市・郡名）	南松浦郡
■	地域（区町村名）	有川町

■	要約	ある奥方が難破して死に、遺体を祀ったのが孕神社で、分身として観世音を祀った。しかし、山火事で焼失し、由来不明になったので、別の神を祀ったら碑が裂け、鳥居の横木が折れた。海豚漁の前夜には孕神社から犬の遠吠えのような声がし、観世音からも応答があるという。類似事例

■	試験機能
	この文献を探してみる	→国立国会図書館サーチ

（内部利用者のみ）