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番号 |
1230389 |
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呼称(ヨミ) |
ウシオニ |
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呼称(漢字) |
牛鬼 |
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執筆者 |
岸田日出男 |
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論文名 |
大杉谷で拾った話 |
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書名・誌名 |
旅と伝説 |
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巻・号/通巻・号 |
9巻11号/通巻107号 |
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発行所 |
三元社 |
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発行年月日 |
S11年11月1日 |
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発行年(西暦) |
1936年 |
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開始頁 |
65 |
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終了頁 |
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掲載箇所・開始頁 |
65 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
吉田常二 |
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地域(都道府県名) |
三重県 |
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地域(市・郡名) |
多気郡 |
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地域(区町村名) |
大台町 |
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要約 | 2人の木挽が淵の附近の小屋に泊まりこんでいると、毎夜得体の知れない人間が来る。鋸の歯の32枚目は鬼の刃だと説明していたが、一人が鬼刃を直しに行った夜、そのことを告げたもう一人の木挽きは牛鬼に姿を変えたその人間に殺された。その牛鬼を鬼木五兵衛という者が退治したのが、今の牛鬼淵である。
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