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番号 |
1230456 |
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呼称(ヨミ) |
ダイジャ |
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呼称(漢字) |
大蛇 |
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執筆者 |
藤原相之助 |
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論文名 |
奥羽に於ける先住民の祭神 |
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書名・誌名 |
旅と伝説 |
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巻・号/通巻・号 |
10巻1号/通巻109号 |
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発行所 |
三元社 |
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発行年月日 |
S12年1月1日 |
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発行年(西暦) |
1937年 |
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開始頁 |
97 |
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終了頁 |
107 |
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掲載箇所・開始頁 |
100 |
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掲載箇所・終了頁 |
101 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
岩手県 |
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地域(市・郡名) |
稗貫郡 |
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地域(区町村名) |
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要約 | ある娘が林の中の清水に顔を映して見ると、若い美男の顔が映っていた。娘は恋に落ち、日に日にやせていく。熊の権現のお告げどおりに清水へ行って次第を語ると、風雨、震動雷鳴ものすごく、権現の名を唱えるとおさまった。20尋ほどの雄雌の大蛇が互いにかみ合って死んでいた。雄蛇が娘と契っているのを雌が知りかみあったという。それぞれを祀った。
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