怨霊，ケンマンサマ | オンリョウ，ケンマンサマ

■	番号	1230563

■	呼称（ヨミ）	オンリョウ，ケンマンサマ
■	呼称（漢字）	怨霊，ケンマンサマ

■	執筆者	桃井若州

■	論文名	民俗覚え帳

■	書名・誌名	旅と伝説
■	巻・号／通巻・号	10巻9号／通巻117号
■	発行所	三元社
■	発行年月日	S12年9月1日
■	発行年（西暦）	1937年
■	開始頁	10
■	終了頁	12

■	掲載箇所・開始頁	12
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）	播磨龍城

■	地域（都道府県名）	栃木県
■	地域（市・郡名）	栃木市
■	地域（区町村名）

■	要約	村にきた会津藩士2人を盗賊と思って打ち殺し、金を奪って飯盛女を一同で買って使ってしまった。するとその年から村に悪疫が流行し、失火が続出したので墓碑を立ててケンマンサマと呼び、命日に供養することになった。類似事例

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