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番号 |
1230654 |
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呼称(ヨミ) |
ヒトキツネ,キツネ,ミコ,イヅナ |
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呼称(漢字) |
人狐,狐,巫女,イヅナ |
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執筆者 |
中市謙三 |
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論文名 |
人狐と巫女 |
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書名・誌名 |
旅と伝説 |
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巻・号/通巻・号 |
11巻5号/通巻125号 |
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発行所 |
三元社 |
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発行年月日 |
S13年5月1日 |
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発行年(西暦) |
1938年 |
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開始頁 |
63 |
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終了頁 |
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掲載箇所・開始頁 |
63 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
青森県 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
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要約 | 巫女は必ず2人連れ立ってくる。斜めに背負っているざとうかごをだいじという。いたこが人に憑ける狐はいづなである。狐は人に憑くと魂は自分のからを出ているので、本体は半死半生の姿であるという。狐を憑ける巫女は狐を囲炉裏の床下に飼っていて、火箸で炉縁を叩いて呼び出す。この狐は、爪の間から人体に入るという。
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