明神 | ミョウジン | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	1230686

■	呼称（ヨミ）	ミョウジン
■	呼称（漢字）	明神

■	執筆者	武藤鐵城

■	論文名	音と民俗（秋田県仙北郡角館附近）

■	書名・誌名	旅と伝説
■	巻・号／通巻・号	11巻7号／通巻127号
■	発行所	三元社
■	発行年月日	S13年7月1日
■	発行年（西暦）	1938年
■	開始頁	19
■	終了頁	40

■	掲載箇所・開始頁	31
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	秋田県
■	地域（市・郡名）	仙北市
■	地域（区町村名）	角館町

■	要約	下延村の獅子鼻の下へ夜に漁に行くと、網を背負わされたり、山から大きな臼を転がすような音がして、波が立ったりする。そこに祀られている明神の逆鱗に触れたためである。類似事例

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