|
■ |
番号 |
1230692 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
キツネ |
■ |
呼称(漢字) |
狐 |
|
■ |
執筆者 |
安間清 |
|
■ |
論文名 |
狐にばかされた話(一)(長野県下高井郡) |
|
■ |
書名・誌名 |
旅と伝説 |
■ |
巻・号/通巻・号 |
11巻8号/通巻128号 |
■ |
発行所 |
三元社 |
■ |
発行年月日 |
S13年8月1日 |
■ |
発行年(西暦) |
1938年 |
■ |
開始頁 |
45 |
■ |
終了頁 |
50 |
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
45 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
46 |
|
■ |
話者(引用文献) |
藤澤文子 |
|
■ |
地域(都道府県名) |
長野県 |
■ |
地域(市・郡名) |
中野市 |
■ |
地域(区町村名) |
|
|
■ |
要約 | 明治7年頃の冬のある日、先生がお供に魚を背負わせて歩いていると、急にお供が体が重くて仕方ないと言い出した。お供がとてもゆっくり歩くのでどうしているかと見ると、踊りを踊りながらやってきて、肴を取り上げても止めようとしない。近くの村の人に来てもらうと、お供は急にばったり倒れた。あとでは何も覚えがなかったという。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|