目も鼻も口もない男の子，腰から下が馬の息子 | メモハナモクチモナイオトコノコ，コシカラシタガウマノムスコ

■	番号	1230853

■	呼称（ヨミ）	メモハナモクチモナイオトコノコ，コシカラシタガウマノムスコ
■	呼称（漢字）	目も鼻も口もない男の子，腰から下が馬の息子

■	執筆者	森口多里

■	論文名	陸中水沢町聞書

■	書名・誌名	旅と伝説
■	巻・号／通巻・号	12巻3号／通巻135号
■	発行所	三元社
■	発行年月日	S14年3月1日
■	発行年（西暦）	1939年
■	開始頁	11
■	終了頁	15

■	掲載箇所・開始頁	11
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）	執筆者の母

■	地域（都道府県名）	岩手県
■	地域（市・郡名）	奥州市
■	地域（区町村名）

■	要約	六部が廻国の途中で泊まった家の息子は目も鼻も口もない。頭にひき臼でひいた粉をかけてやると子供の頭髪がもやもやと動いてそこから粉が入っていった。また別の立派な家では、腰から下が馬の子どもを見た。類似事例

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