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番号 |
1230899 |
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呼称(ヨミ) |
キツネ |
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呼称(漢字) |
狐 |
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執筆者 |
能田多世子 |
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論文名 |
五戸の狐ばなし(二) |
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書名・誌名 |
旅と伝説 |
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巻・号/通巻・号 |
12巻5号/通巻137号 |
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発行所 |
三元社 |
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発行年月日 |
S14年5月1日 |
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発行年(西暦) |
1939年 |
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開始頁 |
12 |
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終了頁 |
21 |
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掲載箇所・開始頁 |
20 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
青森県 |
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地域(市・郡名) |
三戸郡 |
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地域(区町村名) |
五戸町 |
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要約 | ある木挽きが、友人と狐穴を燻してつかまえた子狐を飼おうとしたが、殺してしまった。その木挽きは、毎夜、知らない声に誘われるようになった。家人は留めていたが、ある夜、隙を見て外出し、行方知れずになった。友人もいなくなっていた。翌々日、山で木挽きは首を吊っており、友人はそのそばでぼんやりしていた。傍には狐の座った跡が残っていた。
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