狐，女の死人 | キツネ，オンナノシニン | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	1230961

■	呼称（ヨミ）	キツネ，オンナノシニン
■	呼称（漢字）	狐，女の死人

■	執筆者	森口多里

■	論文名	陸中水沢町聞書（第五回）

■	書名・誌名	旅と伝説
■	巻・号／通巻・号	12巻7号／通巻139号
■	発行所	三元社
■	発行年月日	S14年7月1日
■	発行年（西暦）	1939年
■	開始頁	7
■	終了頁	12

■	掲載箇所・開始頁	8
■	掲載箇所・終了頁	9

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	岩手県
■	地域（市・郡名）	奥州市
■	地域（区町村名）

■	要約	法印が法螺貝で狐を驚かすと沢に落ちてしまった。法印が宿をこうた家で留守番をしていると、死体が起き上がって迫ってきた。気が付くと法印は沢に落ちていて、自分が狐にだまされていたのだとわかった。類似事例

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