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番号 |
1231097 |
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呼称(ヨミ) |
ヘビアナ,ムスメ,ダイジャ |
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呼称(漢字) |
蛇穴,娘,大蛇 |
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執筆者 |
市川親文 |
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論文名 |
福島県相馬地方の民謠その他 |
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書名・誌名 |
旅と伝説 |
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巻・号/通巻・号 |
13巻7号/通巻151号 |
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発行所 |
三元社 |
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発行年月日 |
S15年7月1日 |
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発行年(西暦) |
1940年 |
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開始頁 |
50 |
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終了頁 |
55 |
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掲載箇所・開始頁 |
54 |
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掲載箇所・終了頁 |
55 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
福島県 |
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地域(市・郡名) |
相馬市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | ある夏の終わり、猟師が蛇穴を見つけて入っていくと、そこに美しい娘がいた。娘は猟師に「私がここにいたことは誰にも言ってはならぬ」と言われて帰ったが、後日秘密を口にしてしまい、そのときからもう一度蛇穴に行きたくなった。初冬の暖かい日に猟師は蛇穴に向かい、それきり帰ってこない。蛇穴には大蛇が棲んでいたともいう。
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