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番号 |
1231192_005 |
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呼称(ヨミ) |
オニ |
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呼称(漢字) |
鬼 |
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執筆者 |
佐々木五郎 |
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論文名 |
平壌付近の伝説と昔話(二) |
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書名・誌名 |
旅と伝説 |
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巻・号/通巻・号 |
14巻9号/通巻165号 |
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発行所 |
三元社 |
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発行年月日 |
S16年9月1日 |
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発行年(西暦) |
1941年 |
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開始頁 |
28 |
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終了頁 |
36 |
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掲載箇所・開始頁 |
33 |
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掲載箇所・終了頁 |
34 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
朝鮮 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
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要約 | ある兄弟の乞食がいた。兄は心がよくなく、弟は良い心の持ち主だった。弟が物を沢山貰うのを妬み、兄が弟の目を棒で突き刺し、弟は盲目になった。ある日弟は固い栗を拾い、ある空き家の二階で休んでいると、鬼が目の癒し方を話している。弟が栗を囓ると音が大きく、それに驚いた鬼たちは逃げた。弟は言うとおり木の葉で目を洗うと目が見えるようになり、鬼たちの置いていった宝で大金持ちになった。兄も同じように目を潰し弟のようにしたが、逆に鬼に殺されてしまった。
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